2011年 夏
28歳の岸利徹は学生時代の恩師・師岡に会うために
母校である聖学院工業高校を訪れる。
そこで師岡から、ずっと謎の存在だった
生徒会室の「開かずの扉」について話される。
その扉を開くと、中にはたくさんの謎のボタンが!!
それは機械化教諭である師岡が発明したボタンであった。
岸利はその中のひとつ、「過去に戻れるボタン」を押して、
10年前の高校時代へとタイムスリップする。
“ある運命”を変えるために…
そして過去に戻った岸利の前に、懐かしい、
ちょっとおかしな仲間たちが集まってきた!!
8/14に松原夏海ちゃんが出演する舞台「ポチッとな。-Switching On Summer-」の千秋楽を観劇してきました。
2回目です。1回目の記事はこちら。
今回も横浜の相鉄本多劇場。
横浜公演の千秋楽ということで、前橋での追加公演があるんですけどね。
冒頭に書いたのは、「ポチッとな。」のホームページに書いてあるものです。
“ある運命”というのが切なくて、「SOS」ってそういうことか、って感じですが、これは秘密です。
前橋公演が残っているので、ネタバレ厳禁てことで。
さすがに前橋まで行くことはできませんが、AKB的にお見送りとハイタッチがあるらしいのが羨ましい…
さて、前回は最前列でしたが、今回は後ろから3列目。
それでも小さい劇場なので十分です。
ただ、前説が始まってから入場したうえに立ったままでなかなか座らない人がいたり、
近くの席の人が開始早々携帯鳴らしたり、飽きたのか途中で後ろの人がカサカサ音を立てたり、
席が後方うんぬんより、周囲のマナーの悪さとの戦いでした。
でも前の方のお客さんはバッチリ劇に集中していたようだし。
あー!こんなことならC列でサッと購入しておくんだった…。なんで座席抽選やり直しちゃったんだろう…。
3列目というのは文句なしだったんですが、席が端っこだったので思わず抽選やり直しちゃったんです。
これは悔やんでも悔やみきれないミスでした。
しかし、僕は夏海ちゃんがいると思えば、考えられないほどの集中力を生み出すことができるのです。
マナー悪男君たちの妨害に負けることなく、夏休み最終日の楽しい思い出になりました。
いやあ、舞台っていいもんですね。
テレビや映画もいいんですけど、舞台って生ものですからね。
ちょっとセリフをミスしたあとのリカバリーとか、舞台ならではの醍醐味なのでしょう。
ただ、連日公演だったので演者さんはそうとうキツかったと思います。
主役の2名はAキャスト・Bキャストというダブルキャスト制をしいていたのですが、それ以外の人はフル出演。
男性キャストは喉をやられかけている人もいました。
かすれながらも全力で吠えたりしていて、これも舞台ならではだな、と思いました。
対して、女性キャストは無傷(笑)
思いっきり声を張り上げる女性の役はなかったですからね。
そして、我らがなっつみぃは前回よりもすごく声が出ていて、あるいは通るようになっていて、ビックリ!
松原夏海、素敵すぎます。
ステキ━━━(*´∀`*)━━━ッッ!!
カーテンコールで出てきたあとは泣いてました、なっつみぃ。
カワイー!もうカワイイです、なっつみぃ。
泣いてるからカワイイってことはないですけど。
何だろうなあ。
前も書いたかも知れないですけど、人としてカワイイな、ってよく思います。
そして、舞台からはける時、なんと!泣きながら客席に投げキッスするなっつみぃ!
(∪。∪) チュッ☆
ズッキュ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ン!!
思い切りラブ注入されました!!
もうキュン死です、キュン死!!
しかも、はけ際に「バイバイッ!チュッ」みたいな感じじゃないんですよね。
文字で表現するのはたぶん不可能なんですけど、ゆっくりした時間の流れの中でのできごとでした。
なっつみぃコールはそれまで掛けていなかったんですが、ここで思わず叫びました(笑)
あー。
楽しかったし、なっつみぃはカワイイし、ラブ注入されたし、最高の1日でした。
次になっつみぃに会えるのは来月のんぐんぐ会ですね。
今日、キャラアニから商品発送のお知らせがきました。
約1ヶ月後が楽しみです!
その前に演奏会頑張らないとなっ! ヽ(●´3`)ノ゛ルンルン♪
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