モギョー・クスターショシャーク=Republic of Hungary=ハンガリー共和国。
ちょうど、今年の定期演奏会でハンガリー特集をやった。
リストやバルトークというハンガリーの作曲家を身近に感じるここ最近。
そのハンガリーでポテトチップスに大きな税金がかかるらしい!
(◎ー◎;)ビックリ
ポテトチップスだけではないのだろうが、印象に残ったのがポテトチップス。
清涼飲料水も、って書いてあった気もする。
(◎ー◎;)ビックリ
どこに書いてあったのかと言えば今日の朝日新聞の《天声人語》。
その《天声人語》、最初は「ポテトチップス」と書いていたのだが、
何と2回目から「ポテチ」と略語を使っていた…!
(◎ー◎;)ビックリ
別に略語をことさら否定する気はない。
略語にもセンスを感じるものはあるし、古来略語というものは存在する。
例えば「法華経」。
いちいち「妙法蓮華経」とは言わないのが普通。
例えば「ダントツ」。
「断然トップ」の略語が「ダントツ」である。
もはや「ダントツ」はもとからあった言葉のような存在感をはなっている。
対して「リア充」。
「リアルが(に?)充実」の略。
響きが汚い。センス悪い。
あるいは「ネト充」。
「ネット世界で充実」の略。
最悪。センス悪しきこと限りなし。
「ポテチ」は?
嫌いな響きではない。むしろ好きかもしれない。響きがカワユい。
この言葉はおそらく「きんぎょ注意報!」というマンガが発祥ではないかと思う。(確信も確証もない)
空飛ぶ金魚「ぎょぴちゃん」という不思議な生命体が登場するマンガ。
テレビアニメ化されたものを中学生の時にちょくちょく見ていた。
さておき。
「ポテチ」はカワユだとは思うが、新聞のコラムで使うのはどうなのか。
字数合わせなのかもしれない。
今日のコラムは字数を目一杯使っていたから。
それにしても、もっと別の方法で字数を調整できなかったのか。
略語は嫌いではない。
が、略語を使う機会を見極める力は持っていたいし、持って欲しいと思う。
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ふあははい!(゜ω゜)ノ
この前の高村先生の黄色いワイシャツいかすぜ!とか思った三宅です!
(^з^)/♪♪♪
「きんぎょ注意報!」三宅見てましたよ!ぎょぴちゃんと主人公の小学生(?)の女の子のコメディですよね!オープニングでぎょぴちゃんが飛んできて主人公が走ってくる絵が懐かしいです(笑)
どうもどうも。
「きんぎょ注意報!」見てたって?
オレが中学校の時だから、20年も前の話なのだが。
小学校の時にありえないほど留年してた?(笑)
って、再放送に決まってるよね。