さあ。昨日も書きましたがいよいよ冬でございます。
冬と言えば、我々としては冬期講習ですね。
古文で言うなら。
【高校1年生】
そろそろ助動詞を本格的に学習していく時期です。
その前段階として、用言の知識はしっかり身についていますか?
「用言てナニ?」っていうそこのあなた!アウトです。
敬語も2学期にやりましたが、冬期講習でも確認します。
用言や敬語が怪しいという人、ぜひ冬期講習から勉強を開始しましょう。
【高校2年生】
小松の帝の御母、基経の大臣の御母、はらからにおはします。さて児より小松の帝をば親しく見奉らせ給ひけるに、良房のおとどの大饗にや、昔は親王たち、必ず大饗につかせ給ふ事にて、わたらせ給へるに、雉の足は必ず大饗に盛るものにて侍るを、いかがしけむ、尊者の御前にとり落としてけり。陪膳の、親王の御前のをとりて、まどひて尊者の御前に据うるを、いかが思しめしけむ、御前の大殿油を、やをらかい消たせ給ふ。(大鏡)
いきなり古文が出てきましたけど、ビックリしました?
この程度の文章が読めないというあなた!アウトです。
ぜひ冬期講習から受験勉強を開始しましょう。
【高校3年生】
総仕上げの時期です。入試問題演習をテスト形式でやっていきます。
最後の仕上げ、最後の調整をしたいという人、お待ちしています。
この冬、一色塾で受験勉強を始めてみませんか。