シフトノブを交換してみました。
別に純正が気に入らなかったわけではないのですが、デザイン的に。
まずは純正のシフトノブ。
くどいようですが、使い勝手が悪かったわけではありません。
僕のDEMIO(XD-Touring)は、内装の色調が黒ベースの赤アクセントなんです。
ロッソ・ネロ(イタリア語で赤&黒。ACミランの愛称)というには赤の要素が足りないですが、
ダッシュボードのあたりとかシートとか、良い感じで赤がアクセントを効かせています。
光の加減で、濃いグレーのように見えていますが、実物はちゃんと(?)真っ黒です。
Lパッケージというオプションを付けると白のレザーがベースになってきます。
Lパッケージの内装はこんな感じです。※リンク先の写真はガソリン車ですが、内装は同じです。
レザーは手入れが大変そうだし、白は汚れたらクッソ凹むし・・・というわけでLパッケージは選びませんでした。
それに、他の人を乗せた時、白のレザーだと異常に気を遣わせてしまいますよね。
で、この黒ベースの赤アクセント、というデザインに合わせて交換したシフトノブがこちら。
CAR MATEという日本のメーカーから出ているもので、黒レザーの赤ステッチ、球形で重めのシフトノブです。
★シフトパターンのシールを貼る気は毛頭ないので、車検の時は純正に付け替えます。
「ショートストローク」とか「シフトがスコンと気持ちよく入る」とか評されていますが、正直それはよく分かりません。
が、球形のシフトノブは手にフィットして、にぎにぎ感がとても心地よく、いつまでも握っていたい気になります。
まるで握手会じゃーありませんか!(●´ω`●)ゞ
懐かしい・・・
戯れ言はさておき(笑)もう交換する物はないかな、と思っています。
強いて言うならタイヤで、もっと静粛性の高いものに履き替えたい気はしています。
ま、タイヤは安いものではないのでもっと走ってからですね。