遍歴

いやあ。久々に働くと疲れますね－。

良い感じで疲れて、風呂入ってちょっとお酒を飲んで、AKB48のANNを聴きながら晩ご飯。

いやあ、最高です。生きるってこういうことですか。

ラジオはもっぱらラジコなので、アクセスが集中して途中で落ちないことを祈るばかりです。

最近、落ちることないですけどね。

さて、「遍歴」って何の遍歴かということですが、好きになったアイドル遍歴(笑)

最近思うんですよ。何でアイドル好きなんだろうなあ、って。

せっかくだから振り返ってみよう、と思ったわけです。

【１】松田聖子ちゃん
これは小学生の時ですね。聖子ちゃんが好きだった記憶があります。
もの凄く記憶がうっっすいですけど、あの潤んだ瞳にやられたんだと思います。
ただ、これを父親に全否定されたんですよね。
この点に関してもあまり記憶はないんですが、母親に聞きました。
たぶん、これがトラウマになって、その反動が今に続いているじゃないかと自己分析している今日この頃。
その証拠（？）に、このあと相当な期間アイドルなどにまったく興味を示さないのです。

【２】広末涼子ちゃん
これは大学生の頃。中・高という最も多感な時期にアイドルにはまることは一切ありませんでした。
そもそも、自分の中・高時代はアイドル冬の時代だったという噂もありますが。
アイドルじゃないけど、自分の高校～大学時代は安室奈美恵の勢いが凄かったなあ。
「アムラー」とかいう言葉も流行ってた。
高村ファン（片手で余る程の規模）のことを「タカムラー」と言っていたあの頃ww　懐かしい。
さて、広末涼子。
今でも覚えていますが、父親が買ってきた「週刊ポ◯ト」の表紙になっていたのを目にして一目惚れ。
ゼミの飲み会で『大スキ！』とか歌わされたなあ。
でも『ジーンズ』とか『明日へ』の方が好きでした。
当時は相当はまってる気がしていたけれど、今にしてみると全然ww
武道館でコンサートとかもやっていたけれど、そういうイベントには一切参加したことがありません。

【３】後藤真希ちゃん
この人ですよ、Ａ級戦犯（笑）　この人がアイドルの道に引きずり込んだんです。
モーニング娘。も大学の頃。
当時、周囲の人は本当にみんな「ASAYAN」を見ていました。
ただ、自分は広末涼子派だったからあまり興味なかったのさ。
が、塾でバイトしている時、教えていた中学生が中澤裕子のファンで、話に付き合っているうちにはまったんだよなww
だからちょっと時期がずれて、
『LOVEマシーン』も『ちょこっとLOVE』も『恋のダンスサイト』も『ハッピーサマーウェディング』も過ぎて、
その次の『I WISH』からなんですね。
で、後藤真希のモーニング娘。卒業ライヴは2002年の9月23日横アリ。
あれはヤフオクで落として行きました。確か、￥35,000くらいだったかなあ。
その後、エイベックスに移籍前までの後藤真希のソロツアーやミュージカルは全部観ましたね。
地方まで追いかけることはしなかったけれど。

【４】松原夏海ちゃん　(//∇//)
自分でも思うんですけど、この並びの違和感は凄い…（笑）
松田聖子、広末涼子はソロで活動していたし、後藤真希はモーニング娘。のエース的存在でした。
でも、なっつみぃはAKBの中では今のところ非常に地味な存在。
しかも2010年の選抜総選挙１位の大島優子から推し変しての松原夏海ですからね。
AKBは「マジすか学園」の大島優子から入りました。
（だから当然のごとく2010年の総選挙は大島優子に投票しました。なっつみぃ、ゴメン）
曲で言うと『マジスカロックンロール』『桜の栞』から入ったことになります。
その後ベストアルバム「ネ申曲たち」でメジャーどころをおさえ…という感じです。
しばらく大島優子推しでしたが、オールナイトニッポンをきっかけに松原夏海にたどり着きました。
推し変はラジオがきっかけなので、声が好きなのは間違いないです。
もちろんルックスもドンピシャに好みです。テレビに映ると「カワユ～」っていつも独りごちてますww
カワユ、ってよりキレイって方がしっくりきますけどね。
あとは、やっぱり外せないのはあのキャラクターです。
底なしの優しさ＋言うことの８割が嘘のペテン師＋テキトーキャラ。
面白さも地味なのかも知れないんですけど、個人的には凄く好きな面白さなんですよね。
言うまでもなくダンススキルの高さもなっつみぃの魅力の重要な要素の一つです。
なっつみぃに関してはまだまだ研究途中です。

まあ、そんなわけで。
アイドルを好きになるのも、なっつみぃが自分の人生で最後かな、と思っています。