んぐんぐ-2


前回のあらすじ】

  目には見て手には取られぬ月のうちの桂のごとき君にぞありける
  →目には見えているのに手に取ることができない、月にあるという伝説の桂の木のようなあなただなあ。

この女性は自分にとっては松原夏海ちゃんに置き換えられるよ。

夏海ちゃ━━━━━━━━ん!(●´Д`●)

待っててね。


ということで!

キス我慢選手権 個別握手会に参加してきましたッ!

ヾ(*・ω・)ノ゜+.゜★ィェィ☆

前回、始めて参加したのが7月。(こちら参照)

あの時は東京ビッグサイトでしたが、今回は幕張メッセです。

前回学んだことと言えば、1回の握手は10秒程度、ということ。

つまり、1回じゃ俄然もの足りないということ。

てことで、今回は握手券を4枚用意しました。←中途半端(笑) 次回は5枚にしました。

握手券というのはこういうものです。

 

しかし、握手会はソワッソワします。

2日前からソワッソワしていました。

慣れるとこういう感覚なくなっちゃうのかな?

それは何だか寂しい気がします。

 

さて。貴重な10秒×4。

何を話そうかな、ということを色々と考えていたわけですが。

今回のトーク・プランはこうなりました。 

1)2度目ましての挨拶→覚えてくれているか確認。
2)なっつみぃに褒めてもらおう。
3)舞台の話。
4)フリー。 

さて、うまくいくでしょうか。


まず1回目。

僕は知っていました。1回の手続きで3枚まで一気に受付を済ませられることを。

なもんで、3枚一気に出しました。

スタッフ「3枚でよろしいですか?」

僕ちん「はい」

スタッフは握手券に③という記号を書きました。

そのまま前に進み、チェックされた握手券を次のスタッフに渡します。

僕ちんが1枚スタッフに差し出すと、

スタッフ「③て書いてありますが、3枚ありませんか?」

僕ちん「あ、あります」。 でも何で一気に3枚没収されたんだろう…?

まあ言われるままに3枚出して、なっつみぃと念願のngng。

 

ヨロコヒ゛ーム!(●´∀`)ノ+゜*。゜喜+゜。*゜+

 

短パンにロングブーツのなっつみぃ!

かわいいよー、美人すぎるよー。(*´ー`*)ウットリ

 

僕ちん「2度目まして!僕のこと覚えてますか?」

なっつみぃ「んー。どこで会いましたっけ?」

(僕ちんの心:オーーイ。町で会うわけないだろうww)

僕ちん「前回の握手会です。1回だけですけど」

なっつみぃ「これから!これからですね」

いちいちカワイイぞ。(*´ー`*)ウットリ

(僕ちんの心:あれ?催促すら来ない。長いな。ま、いいか)

僕ちん「なっつみぃ、大好きです!」

なっつみぃ「ちょっと待ってください」

ん?と思ったら、どうやらクシャミが出そうだったみたいです!

やばーい!クシャミ我慢してムズムズしてるなっつみぃ超カワイイ!

 

☆・*:.。.(●≧▽≦)^☆ホレテマウヤロ━━━━━━━ッッッ.。.:*・☆

 

「クシャミを掛けてくれ」とは言いませんでした。我慢しました。言っていたら出入り禁止になったかもしれません。

僕ちん「クシャミしてもいいですよ」

なっつみぃ「大丈夫です」

(僕ちんの心:おいおい、いくら何でも長いだろう。どうしたんだ?)

思わず後ろのスタッフに話しかけました。

僕ちん「あれ?まだ大丈夫なんですか?」

なっつみぃ「何枚出したんですか?」

僕ちん「3枚です」

なっつみぃ「じゃあ、まだ大丈夫ですよ」

(僕ちんの心:エエエエェェェェェヽ(゚Д゚;)ノ゙ェェェェエエエエマージェンシ━━━ッ!!

1枚の握手券で1握手10秒の所、3枚同時に出すと1握手30秒になるというルールだったのです!

一気にトーク・プランが崩れました。

スタッフ「もうすぐお時間です」

(僕ちんの心:メラゾ━━━━(# ゚Д゚)━━━━マ!! 骨まで燃やすぞコノヤロウ!)

仕方ありません、このままプラン2に移るしかありませんでした。

僕ちん「あ、じゃあ褒めてください」

スタッフ「はい、お時間です」

(僕ちんの心:うっせ。)

なっつみぃ「うーんと、紫のメガネ。オシャレ!」

僕ちん「じゃあメガネで覚えてください!」


なっつみぃ、前回と同様バイバイで見送ってくれました。

見れば見る程かうヮいいです!

はあ…。ヽ(愛´∀`愛)ノ

なっつみぃに褒めてもらったメガネと、褒めてもらうはずだったネクタイ。

ネクタイは完全にスルーされました(笑)

おかしいなあ。オリジン弁当のおばちゃんは絶賛してくれたんだけどなあ。

来年の夏にまたこれで挑戦してみようと思います。

それはそうと、上述の通りに、非常に大きなミスをしでかしました。

その割にはまともに処理した方ですが。

ただ、覚えてくれていた場合は「チョー嬉しい!感激です。1回で覚えてくれたんですね」という予定でした。

覚えられていなかった場合は「1回じゃ無理ですよね。◯◯(ハンドルネーム)です」となるはずでした。

キンチョリーナしていた上に思いがけない時間の長さに舞い上がって名乗りそびれてしまいました。

さて。

残す握手券はあと1枚のみ。うーむ。困ったぞ。

トーク・プラン3「舞台の話」というのは8月に観た「ポチっとな。」の話と、来月の「幸福レコード」の話です。

しかし、これを実行するのは無理。

なぜなら、「覚えられていなかったうえに名乗りそびれている」からです。

最優先事項は「いちはやく認知されること」です。

とりあえず、メガネで印象づけることには成功しました。たぶん。

が、名前がなければすぐ忘れられてしまうでしょう。

ということで、最後の握手トークは「名乗り」で行くことにしました。


2回目。

僕ちん「3度めまして」

なっつみぃ「ありがとうございます」

僕ちん「あの、僕◯◯(ハンドルネーム)です!」

なっつみぃ「あ!知ってる!!知ってます!!!

弾けるような笑顔でテンションを上げてくれたなっつみぃに今年イチの感激!!!!!

 

ヨロコヒ゛ーム!(●´∀`)ノ+゜*。゜喜+゜。*゜+

 

その反応が嬉しすぎて舞い上がった僕ちん、「よかったー!嬉しい。知っててくれた」とか言うべきところ、

僕ちん「でしょ!知ってるでしょ!」 ← 何というバカなセリフ!(笑) 自分にガッカリしました。

僕ちん「《幸福レコード》観に行くから。楽しみにしてるね!」

なっつみぃ「ありがとうございます!」


というわけで、本日2度目のバイバイをしてもらって終わりました。

2度目の握手&会話はめっちゃ充実した気持ちになりました!

あー、すっっっっっっごい良かったです!今回の握手会。

4枚をフルに活用できていたらもっと素敵だったでしょうね。

それは来月に実践します。

てことで、最後にもう一度。

 

ヨロコヒ゛ーム!(●´∀`)ノ+゜*。゜喜+゜。*゜+

  

 

↓メールでのご意見はこちらからどうぞ。(コメントは最下部から。)
[contact-form-7 404 "Not Found"]

Posted in なっつみぃ

3 Responses to んぐんぐ-2

  1. 伊東源 より:

    わかりました!アドバイスありがとうございます!すごくためになりました!!!

  2. 伊東源 より:

    なるほど。そう続くのですね。
    タイトルのんぐんぐでどう続くのかわかってしまったあたり、
    高村先生のブログを読んで自分の知識は増えているようなのですが
    知識の増加を素直に喜べません笑

    • takamura より:

      握手会のことを「んぐんぐ」とかいうのは普通ではありません。
      僕もブログのタイトルでのみこれを使用しています。
      普通は「ニギニギ」とか「ニギイベ」とか呼び、表記する時は「ngng」です。
      ちゃんと覚えた方が良いですよ。